バンダイが展開するガンプラ「マスターグレード(MG)」シリーズより、『機動戦士ガンダムF91』に登場したガンダムF91が最新の技術で立体化。「MG 1/100 ガンダムF91 Ver.2.0」(4,320円/税込)として、2018年5月に発売される。
「MG 1/100 ガンダムF91 Ver.2.0」は、F1をモチーフにデザインされたF91の流れるようなシルエットを再現しつつ、小さな機体の中にガンプラの新機軸として展開されてきた「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」で培われた技術を凝縮。特徴的な腹部ダクトには多重構造を採用し、内部にはエクストラフィニッシュを施したパーツを使用することで密度感と高再現度を実現した。内部フレームには回路をモチーフにしたディテールを彫刻し、"サナリィの最新型高性能MS"であるF91の設定を物語っている。
さらに、胴体内部に導光パーツを採用し、別売りの「発光ユニット(白)2灯式」を台座にセットすることで、腹部ダクトやバックパックダクトから最大可動モード時に排出される熱や「MEPE」を演出。また、頭部はフェイスオープンギミックを搭載した頭部と、非変形頭部の2種が付属する。なお、V.S.B.R.は設定どおりに展開が可能で、ほかにもビーム・ランチャーやビーム・シールドなど特徴的な武装も付属。
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