青山学院大学合格を目指して受験勉強中のお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、3日に配信されたインターネットテレビ局・AbemaTVの番組『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(毎週土曜22:00~)で、青学受験当日と全く同じタイムスケジュールで青学模試試験に挑戦した。

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    ロンドンブーツ1号2号の田村淳

1月某日、都内にて受験当日と全く同じタイムスケジュールで模試試験に挑戦。苦手とする英語からスタートし、「うーん、あんまり手応えないな…長文が全然解けない。実力不足だから時間が足りない」と吐露。昼休憩をとり、現代文の試験を受けた後は「なんか不思議。時間は足りなかったけど、今まで解いた感覚と全然違う。解いてて楽しかったよ」と生き生きとした表情を見せ、最後の日本史の試験後は「好きな時代が出たけど迷うとこはいっぱいあった。時間内には終わった」と話した。

そして早速、各教科の先生と今回の模試の結果を確認。一番自信があったように見えた現代文は、なんと25問中、23問も正解し、正解率92%という好成績で、田村は「すげえ! こんなに!? 鳥肌立った! 現代文得意だわ」と大興奮。日本史も50問中、41問正解で、正解率82%という予想以上の結果となり「えー! 高い!」と喜んだ。そして、「自信がない」と言っていた英語も、150点中86点とこれまでの中で1番良い結果となり、今回の3教科の合計点数で、田村が目指す学部の2014年度の最低合格点を超えることに成功。「(合格して)母ちゃんを喜ばせてやりたい」とあらためて合格への思いを語った。

田村は昨年9月、唯一のコンプレックスだと話す“これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったこと”を克服すべく、たった100日で憧れだった青山学院大学合格を目指すと発表。同番組では、受験勉強に奮闘する田村に密着している。なお、青山学院大学の一般入学試験は2月7日から始まる。

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