フジテレビ系バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン ホントにあった歴史のスカッとする話SP』(1月1日22:00~23:30)では、番組の名物キャラクターたちが歴史にふんして登場する。

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    小林麻耶(左)と木下ほうか=フジテレビ提供

まずは、昭和初期に大活躍した実在の人物のストーリーを描いた「昭和のスカッとばあちゃん」を放送。ばあちゃんを困らせる強盗役に、若手俳優・戸塚純貴、番組出演は今回29回目となる津田寛治が登場する。

そして、将棋の加藤一二三の師匠である升田幸三の人生を、マキタスポーツが演じてドラマ化。日本近代医学の先駆者・北里柴三郎の波乱に満ちた人生の大逆転劇では、森下能幸演じる北里の研究を妨害する教授役を木下ほうかが演じ、看護師役で小林麻耶も登場する。

他にも、"和製ゴッホ"棟方志功の出世秘話を桐山漣(棟方志功役)と山田キヌヲ(妻・チヤ役)が。薩摩藩・西郷隆盛の知られざる甘く切ない恋の物語を、横浜流星と高橋ひかるの若手俳優タッグが演じ切りる。

木月洋介プロデューサーは「歴史SPは、27時間テレビの際に好評いただいたスカッとジャパンの新基軸です。本当にあった史実を基に、スカッとジャパン常連の悪役キャラたちがストーリーに何倍も厚みをつけてくれます。4年目を迎えた新しいスカッとジャパンにぜひご期待ください」とコメントしている。

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(C)フジテレビ