お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、あす3日に放送されるフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~)に出演し、佐々木希との結婚式二次会のエピソードを明かす。
今回は、「竹山社長の会」という食事会を定期的に開催する仲であるカンニング竹山、有吉弘行とともに出演。出会って20年以上になるにもかかわらず、竹山は「2人の私生活を何も知らない。有吉がどこに住んでるかも知らない。渡部が結婚したのも知らなかった! 俺、ネットニュースで知ったんだよ!」と嘆く。
それを聞いた渡部は「(結婚式に)呼んだら来てくれました?」と確認。これまであまり語ることのなかった式では、やはり食事にこだわったと告白し、 二次会では、マグロ解体ショーが行われたことが明らかになる。
一方、多くの冠番組を持つ有吉は、竹山から「有吉の冠があると、数字がとれないと自分のせいにされて大変じゃない?」と聞かれるが、有吉は「MCの方が楽。みんなに振って任せればいいから」と本音を吐露。ゲストが毎回同じにならないように、あえて「誰が好き、誰と相性が良い、誰がおもしろいとかは言わないようにしている」というが、1人だけ"共演NG"の人がいると明かす。
他にも、同世代の3人が、コントをしていた若手時代を振り返りつつ、40代お笑い芸人の職業観についてもまじめに分析。さらに、40歳を過ぎて今後の人生設計を考えるようになったと言い「芸人は孤独」と本音を語り始める。