2017年7月からAT-X、TOKYO MXほかにて放送開始となったTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』より、第11話のあらすじ&先行場面カットが公開された。
TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』、第11話のあらすじ&場面カット
■第11話「しかし、概して人々が運命と呼ぶものは、大半が自分の愚行にすぎない。」
Dクラスリーダーのキーカードを保有している堀北。彼女の体調が悪化していた。それに気づいて指摘する綾小路だが、リタイアすればマイナス30ポイントのペナルティが課されるため、体調不良を隠して乗り切るという堀北。その頃、Dクラスでは女子の下着が盗まれる事件が発生し、男子と女子が対立。クラスは再びバラバラになっていく。さらに試験6日目、体調を崩していた堀北の隙を見て、何者かがリーダーのキーカードを盗み出した。直後、ベースキャンプ内で放火騒動まで起こる。下着泥棒、キーカード盗難、放火騒ぎ——誰がなぜこんなことをしているのか。生徒たちの疑心暗鬼と対立が強まり、Dクラスは混乱に陥っていく……。
(脚本:風埜隼人、絵コンテ:大橋明代、演出:間島崇寛、作画監督:もりやまゆうじ/渡辺真由美/小沼克介/成川多加志/杉本里菜/樋口博美/金子美咲)
TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』第11話予告
TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、AT-X、TOKYO MX、テレビ愛知、KBS京都、サンテレビ、TVQ九州放送、BS11にて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)衣笠彰梧・株式会社KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会