アイドルグループのけやき坂46が、欅坂46の主演ドラマ『残酷な観客達』(日本テレビ、毎週水曜24:59~)の最終話に、全員でドラマ初出演を果たすことが12日、明らかになった。
このドラマは、欅坂46が総出演するもので、全世界にリアルタイムで配信される教室に閉じ込められた女子高生21人が、そこから脱出するための観客たちの「いいね!」をもらうべく、徐々に行動がエスカレートしてしまうというストーリー。
ここに、欅坂46のアンダーグループ・けやき坂46が、12人全員で初めてドラマ出演することが決定。欅坂46が演じているのと同じく、自分たちにどのような運命が訪れるのかを知らない、女子高生たちを演じる。
けやき坂46と欅坂46を兼任する長濱ねるは「最終話でけやき坂46全員で出演させていただけて本当にありがたいです」と喜びながら、「誰も予想できないような結末になっています。最後までハラハラドキドキ するドラマになってるのでお見逃しなく! ありがとうございました」と呼びかけている。
同ドラマは、日本テレビできょう12日(深夜1:09~)に第9話を放送。Huluでは、今夜の地上波放送終了後に、最終話(第10話)を先行配信する。
(C)「残酷な観客達」製作委員会