アイ・ティ・リアライズは5月30日、クレジットカードの利用履歴をベースにした独自リサーチサービス「CRECOリサーチ」にて実施した節約に関する調査結果を発表した。調査期間は2017年5月10~21日、有効回答はクレジットカード管理スマホアプリ「CREO」ユーザー889人。

節約を意識する理由、「生活費が不十分だから」

日頃どのぐらい節約を意識しているか尋ねたところ、「とても意識している」が22.6%、「まあ意識している」が53.2%と、計75.8%が日頃から節約を意識していることがわかった。

節約を心掛けている出費は、「食費」が58.9%で最多となり、以下、「電気料金」が43.5%、「携帯電話・インターネット等通信費用」が41.2%との順に。また夏場に特に節約を心掛けているものは、冷房代などの出費がかさむ「電気料金」が58.9%と圧倒的に多く、2位の「食費」(21.6%)とは倍以上の差がついた。

夏場に特に節約を心掛けている出費

反対にあまり節約を意識しないものでは、「食費」がトップに挙がったものの21.4%と低い数字に。2位の「旅行・レジャー費用」(20.1%)、3位の「家賃・住居費」(19.2%)も回答割合は低めだった。

節約を意識する理由を聞くと、「生活費が不十分だから」(43.1%)と「老後の生活に不安を感じるから」(40.7%)の2項目が4割を上回った。詳細をみると、男女高齢層及び女性の中年層は「老後の生活に不安を感じるから」と答えた割合が全体より高くなっていた。