歌舞伎俳優の市川海老蔵が11日、自身のブログを更新し、6年前に起きた東日本大震災についてつづった。
海老蔵は「今日は東日本大震災から6年です。あの日のことは忘れません」と書き出し、「衝撃でした。何が起こったのか?わからない、それがあの時の正直な印象です」と回顧。「おおきなゆれ 津波 東日本の方々がどんなに大変か、、あの後わたしも被災地にいき愕然とした事は鮮明に記憶に残っています」と振り返った。
そして、「地震の瞬間は私は家に居て、まおは東急本店にいました。私はすぐにまおに電話し幸運にも電話が繋がり、車で迎えに その後暫くすると車も道路を走れないほど渋滞し、多くの方が歩いて帰路に、、あの日のことは鮮明です」と、妻でフリーアナウンサーの小林麻央との当日のやりとりを明かし、「あれから6年、少し早いですが、黙祷、今日という日に感謝をして生きたいです」と思いをつづった。