俳優の高橋一生が、3月1日発売の雑誌『anan』(マガジンハウス)の表紙に登場。自身初のヌードを披露する。
今号の特集は、女性目線で"性"にアプローチした「官能の流儀」。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』やTBS系ドラマ『カルテット』に出演中の高橋を表紙に迎え、大人ならではのエロティシズムを追求した。
高橋は初のヌードグラビアで、男女のカップルシューティングに挑戦。女性モデルとは初対面にもかかわらず優しくエスコートし、2人はすぐに打ち解けて撮影も息ぴったりだったという。
デートから部屋に戻ってきた2人の談笑に始まり、探り合うようなキスや情熱的なキス、最後はベッドシーンまで、時に激しく、時に愛おしそうな表情を浮かべながら、濃厚な「大人の官能」を表現。全14ページの大型グラビアで、高橋の男らしい官能美が見られる。
高橋は「一緒に作品を作る方たちには、僕の体温を感じてもらいたい」「触れ合うことで、人は肉体を持って生まれてきたんだということがまざまざと分かる。ほんのちょっと誰かの肩に触れるだけでも、その人との距離が近くなります」などとコメント。「官能とは計算されたコミュニーケションの取り方でもあり、意図的にベールをかけること、それ自体を楽しむことが官能につながるのでは」と"官能"について話している。