TVアニメ『双星の陰陽師』より、第44話の先行場面カットが公開された。
決着がつかぬまま、悠斗との戦いを終えるしかなかったろくろと紅緒。紅緒は傷を癒すため休養していたが、戦いの最中、突如ろくろの身に起こった異変、悠斗が言った言葉がどうしても頭からはなれず、ひとり思い悩んでいた。一方ろくろも、生まれたときに与えられた自分自身の役目について考える中、ある決意をする。そんなろくろと紅緒が、それぞれ思い悩んだ末に出した結論とは?
『双星の陰陽師』は、漫画雑誌『ジャンプSQ.』(集英社)で連載中のバトルアクション・ファンタジー作品。才能がありながらも陰陽師になることを拒む少年・焔魔堂ろくろと、陰陽師の少女・化野紅緒が、陰陽師の夫婦に与えられる「双星(そうせい)」の称号を得て、現代の裏側に存在する異世界・禍野(まがの)の化物・ケガレとの戦いに挑んでいく。テレビ東京系ほかにて毎週水曜日に放送中。
(C)助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京