お笑い芸人の横澤夏子(26)が、19日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、先日明かした一般男性との交際について語った。
横澤は、14日に放送されたTBS系『王様のブランチ』で、婚活パーティーで知り合った男性との交際を報告していたが、その男性について「1つ年上で27歳。普通のサラリーマン」と説明。結婚パーティーでカップルとして成立したそうで、その時には男性は横澤が芸人だと気づいていなかったという。
そして、婚活パーティーで"行きたいデート場所"として書いた海老名のサービスエリアに連れて行ってくれたり、携帯の充電がないと言ったらコンビニで充電器を買ってきてくれたりといったエピソードを披露。彼の優しさに「絶対付き合えるじゃん」と思ったそうで、「男性からいただいた初めてのプレゼントだったんじゃないかくらいの充電器だったので、すごいうれしかった」と振り返った。
「向こうも絶対自分のことを好きっていう自信にどんどんなっていって、狙い撃ちという感じだった」という横澤は、昨年末に「付き合うか、結婚するか、二度と会わないか、どれか選んでください」と迫り、「じゃあ付き合おう」と言われて付き合うことに。「今日中にでも結婚したい!」という横澤は、デートの希望を聞かれたら「区役所」、欲しいものは「ハンコ」と答えるなど、結婚をギャグにしてアピールしているそうで、「友達にもう逃げられないって話しているみたい。かわいそう」と笑った。
お互いの呼び名を聞かれると、「ダイキさんという方なので、"ダイキ君"。私は"なっちゃん"って呼ばれています」と説明。「料理を頑張っていて、お料理教室に習いに行っているので、見せびらかすように作っている」と話し、「朝食も?」と聞かれて「朝食も頑張って作ったりしています」と答えると、「もうお泊まりも?」とイジられていた。