「ギャングース」14巻

肥谷圭介「ギャングース」が、本日1月6日発売のモーニング6号(講談社)にて最終回を迎えた。

「ギャングース」は生まれたときから親に虐待され続け、ろくに学校も行けずに少年院で青春期を過ごした少年たちが、生きるために戦う物語。「家のない少年たち」などで知られるルポライター・鈴木大介がストーリー共同制作を担当している。単行本15巻は2月23日に発売される。

また今号には、モーニングの新人賞THE GATEの第1回奨励賞を受賞したもぐこんの読み切り「イオンにみせられて」が登場。ショッピングモールのイオンに惹かれた女性が、その魅力を独自の視点から解説していく。Dモーニングでは期間限定で無料公開されているので、気になる人はチェックしてみよう。