「文学としてのドラゴンクエスト」

西島大介と、ライターのさやわかによるトークイベント「『文学としてのドラゴンクエスト』の読み方」が、2月1日に大阪・ロフトプラスワンウエストにて開催される。

2016年12月、コア新書から「文学としてのドラゴンクエスト」を上梓したさわやか。ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズと日本のポップカルチャーとの関わりを読み解いていく同書は、同年9月に発売された「文学の読み方」の副読本としての意味合いも持つという。

イベントではその2冊について、さわやかと、「文学としてのドラゴンクエスト」のカバーイラストを手がけた西島とがトークを展開する。イベント終了後には2人によるサイン会も。物販コーナーには1月末に双葉社より新たに刊行される「ディエンビエンフー」1巻をはじめ、関連書籍も用意される予定だ。チケットはイープラスと店頭にて販売中で、電話予約も受け付けている。

「文学としてのドラゴンクエスト」の読み方

日時:2017年2月1日(水)18:30開場、19:30開演
会場:ロフトプラスワンウエスト
料金:前売り2000円、当日2500円(共に飲食代別、要1オーダー500円以上)
出演:さやわか、西島大介