タレントの加藤紗里が30日(24:15~25:10)に放送されるフジテレビの単発バラエティ番組『オトナの事情ジャーナル』に出演し、「ある条件ならAV女優をやってもいい」と発言する。
加藤はこの番組で、放送コードギリギリまでAV業界に取材を敢行。女性ライターへの取材では、「強要出演問題」や女優のギャラなどを聞き出していく。
そして、現役女優に対しては「AV女優になりたかった意外な動機」などを引き出す。同時に、取材しながらも話は徐々に盛り上がり、加藤のプライベートな放送できないような話も続出。女優たちから「紗里さんは絶対こっちチームですよ」と太鼓判を押されてしまう。
まんざらでもない加藤は、その後AVメーカーで模擬面接を行い、堂々とアンケートに答えて、ここでも太鼓判をもらう。そして、芸能界から今年AVデビューを果たした坂口杏里(ANRI)と意気投合し、ぶっちゃけトークを展開する。
同番組では他にも、高橋ジョージが、"ゲス不倫"として注目を集めた「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の意外な事実を取材し、東京都知事選で落選したジャーナリストの鳥越俊太郎が、特徴的な選挙活動で知られる同じ都知事選候補だったマック赤坂の驚きの素顔を取材する。