丸美屋食品工業は2017年1月26日、「乳酸菌ふりかけ<かつお野菜>」「乳酸菌ふりかけ<しらす小魚>」 (各180円・税別)を発売する。

左から、「乳酸菌ふりかけ<かつお野菜>」「乳酸菌ふりかけ<しらす小魚>」(各180円・税別)

同商品は、乳酸菌「EC-12」を配合したふりかけ。乳酸菌「EC-12」は、殺菌タイプの乳酸菌(菌株: エンテロコッカス・フェカルス菌)で、免疫調整、整腸効果、抗アレルギー、花粉症軽減、抗インフルエンザなど、豊富なエビデンスを持っているという。1日2,500億個摂取で、免疫が高まる効果が期待できるとのこと。

同商品には、1袋中7,500億個の乳酸菌「EC-12」を配合している。1日3食(9.0g)食べることで、免疫が高まるとされる1日あたり約2,500億個の乳酸菌を摂取することができるという。また、身体に必要なミネラル「カルシウム」と「鉄分」も強化した。

「乳酸菌ふりかけ<かつお野菜>」は、有明産海苔、野菜フレーク(にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、玉ねぎ)、かつお削り節、ごまなどを組み合わせた素材の味が楽しめるふりかけ。

「同 <しらす小魚>」は、有明産海苔、フリーズドライのしらす、小魚顆粒(あじ、いわし)、かつお削り節、たまごそぼろ、ごまなどを合わせ、甘辛い味わいとのこと。