2016年10月から放送開始となったTVアニメ『夏目友人帳 伍』。12月20日の放送で最終話となる本作より、アフレコを終えた夏目貴志役の神谷浩史とニャンコ先生・斑役の井上和彦から寄せられたメッセージを紹介しよう。
■神谷浩史(夏目貴志役)のコメント
今できる精一杯をスタジオで詰め込みました! 前作同様、大切にしてくださったら幸いです!
■井上和彦(ニャンコ先生・斑役)のコメント
久しぶりの夏目の世界に触れることが出来て幸せでした。と、同時にもう終わってしまったのかーという寂しさもあります。また「夏目友人帳」で皆様にお会い出来る日を楽しみにしています。おつかれ様でしたー。ありがとうございました。
TVアニメ『夏目友人帳 伍』最終話のあらすじ
■最終話「儚き者へ」
期末テストが終わり、冬休みを前に浮足立つ夏目たち。その帰り道で夏目は、三ツ岳に咲く短命の花・白霧花を見に行こうとしていた一つ目の中級妖怪と牛顔の中級妖怪の二人に捕まり、一緒に険しい崖を登る羽目になる。その翌日、夏目はすっかり風邪をひいてしまい、心配する級友と中級たち。責任を感じた中級たちは、熱さましの薬草を持つ妖怪「オオツノ」を訪ねるが――。
TVアニメ『夏目友人帳 伍』の最終話「儚き者へ」は、2016年12月20日(火)の深夜2時5分よりテレビ東京で放送されるほか、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて放送予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会