リクルートライフスタイルの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は12月8日、今シーズン(2016年12月~2017年1月)の忘・新年会の動向を調査し、その結果を発表した。首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人が対象。

1回あたりの忘・新年会の予算想定額は4,326円

忘・新年会の1回1人あたりの予算を聞いたところ、最も多かったのが「5,000円~6,000円未満」(3圏域計29.6%)、次が「3,000円~4,000円未満」(同26.2%)、「4,000円~5,000円未満」(同21.5%)と続き、この3つに回答が集中した。

「0円(自分では払いたくない)」を除く今シーズンの想定額は4,326円(前年比-62円)と2012年の調査開始以来、初のマイナス予想となった。

忘年会・新年会の支出実績と想定金額(2012年忘年会~2017年新年会)(1回あたり参加費・実数回答)

実際の参加費実績で見ると、2015年忘年会~2016年新年会と2014年忘年会~2015年新年会、そして2013年忘年会~2014年新年会は「5,000円~6,000円未満」が最も多く、2012年忘年会~2013年新年会では「3,000円~4,000円未満」がトップとなった。

今シーズンの忘新年会で参加する機会がありそうな関係性については、「会社・仕事関係(44.1%)」がもっとも多く 、続いて「友人・知人関係(38.6%)」となった。

積極的に参加したい忘・新年会の相手の関係性を聞いたところ、「友人・知人関係」31.4%が最も多く、次が「会社・仕事関係」19.0%、「家族・親族関係」11.6%と続く。

ここ5シーズンの推移を見ると、プライベートな相手との忘・新年会は参加機会、積極参加意向とも減少傾向となった。