iDAは12月2日、「クリスマスプレゼントに関する調査」の結果を発表した。同調査は11月12日~14日、20~49歳の働く女性300名(各年代100名)を対象に、インターネットで行われた。

女性同士なら高くても1万円まで

「女子同士で交換するクリスマスプレゼントの価格」

「女子同士で交換するクリスマスプレゼントの価格」を聞くと、「1,000円~3,000円未満」(40.0%)が最も多かった。次いで「3,000円~5,000円未満」(28.0%)、「5,000円~10,000円未満」(16.3%)という結果に。このほか、「1,000円未満」が9.0%、「10,000円~20,000円未満」が2.0%と、それぞれ1割に満たなかった。

「どのような物をプレゼントするのか」

前設問で答えた予算で、どのようなプレゼントを購入する予定なのかを聞いた結果、「コスメ」(47.0%)がトップに。以降「アパレル小物(手袋・ハンカチ・傘など)」(41.3%)、「スイーツ」(35.7%)と続いた。

同僚への「プレゼントは不要」が22%

「職場の同僚にクリスマスプレゼントを渡す人数」

続いて、「職場の同僚」へのクリスマスプレゼントについて調査を実施。まず、何人に渡す予定か質問したところ、最多は「1~2人」(50.0%)に。続いて「3~5人」(22.3%)、「0人」(22.0%)となった。

「職場の同僚に渡すプレゼントの予算」

プレゼントの予算については、「1,000円~3,000円未満」が最も多く37.2%。次いで「1,000円未満」(22.6%)、「3,000円~5,000円未満」(19.2%)となり、79%が「5,000円未満」と回答した。