お笑いコンビのタカアンドトシが、6日にスタートしたAbemaTVのバラエティ番組『もし相方がいなくなったら~タカオアトシ~』(毎週木曜20:00~22:00)に生出演。タカが一方的にコンビ愛を語った。

タカアンドトシのタカ(左)とトシ

この番組は、ピンでの番組出演がないほど仲が良いタカアンドトシが「もし相方がいなくなったら?」をテーマに、ピンでのロケに挑戦し、色々なスキルを身に付けていくというもの。

タカは、トシについて「ずっと中2から一緒なんですよ。高校は別々だったけど、毎週土日はどっちかの家に泊まりに行っている感じ」といい、トシがいなくなることなど「考えられない!無理です!」と、その愛を爆発させるが、一方のトシは「いや、でももう嫁と家族いますから、頑張ります!」と冷静だった。

番組では、行く先々で「デッドorアライブ」のくじを引き、アライブならピンでロケ、デッドなら幽霊になったというルールで、まずはタカが「アライブ」、トシが「デッド」に決定。現役の探偵が教えてくれる探偵カフェでロケがスタートし、過去に芸能人から依頼を受けたことなどを聞き出した。

続いて、モンゴル相撲を体験するが、またもやタカが「アライブ」、トシが「デッド」に。タカは、相撲をとるために着替えたものの、対戦を前にして逃亡し、トイレに閉じこもってしまう。トシに「放送中だぞ!どんなレポーターだよ!」と説得されるも、タカは「やだよ。痛いんだよ」と抵抗。番組終了まで7分となってようやく出てきて、無事に相撲をとって番組を終えた。