「~シャフト40周年記念~MADOGATARI展」の名古屋会場で実施された「MADOGATARI総選挙」よりNo.1ヒロイン"忍野忍"の記念イラストが完成。そして、東京・大阪・札幌・名古屋開催での好評を受け、9月に東京でのアンコール開催が決定した。

「魔法少女まどか☆マギカ」や「〈物語〉シリーズ」など、数々のアニメーションの制作に携わってきたシャフトの40周年を記念して開催された「~シャフト40周年記念~MADOGATARI展」。2015年11月より2016年5月にかけて、東京・大阪・札幌・名古屋で開催され、4会場累計で約51,000名もの来場者を集めた。

2016年5月に名古屋市中小企業振興会館・第1ファッション展示場にて開催された名古屋会場では、来場者参加型の企画として「MADOGATARI総選挙」を実施。8,000票を超える投票を集め、その2割以上の1,800票を超える得票数でMADOGATARI No.1ヒロインに「〈物語〉シリーズ」より"忍野忍"が選ばれ、そのNo.1受賞を記念して作成されたシャフト描き下ろしイラストが公開となった。

そして各会場での好評を受け、2016年9月に展示内容を一部リニューアルしたMADOGATARI展が東京にてアンコール開催されることも決定。東京アンコール開催では、アニメーション制作スタジオ・シャフトが2016年から2017年にかけて制作する新作アニメーション(劇場作品『劇場版 傷物語 II 熱血篇』、TVアニメ『三月のライオン』ほか)の制作資料の展示をはじめ、本催事にて初公開となる新作映像も複数上映される予定となっている。また、東京から名古屋まで各会場で展示された展示物を1冊に集めた「MADOGATARI展 図録」をはじめとした新作グッズも多数用意される。そのほか詳細は公式サイトにて。

(C) SHAFT / MADOGATARI
(C) Magica Quartet / Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
(C) 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト