「怜-Toki-」扉ページ (c)Ritz Kobayashi/SQUARE ENIX (c)Mekimeki/SQUARE ENIX

小林立原案による、「咲-saki-」スピンオフシリーズの第5弾「怜-Toki-」の連載が、本日6月25日発売の月刊ビッグガンガンVol.07(スクウェア・エニックス)で開幕した。マンガはめきめきが担当している。

「怜-Toki-」は、小学5年生の園城寺怜(おんじょうじとき)が主人公。2年に1回のクラス替えに憂鬱な気持ちでいた怜だが、社交的なクラスメイト・清水谷竜華から積極的な交流を図られ、戸惑いを感じていた。「咲-saki-」の阿知賀編にも登場した、2人の少女による物語が展開される。今号には一挙2話が掲載。また付録には「咲-saki-」シリーズの描き下ろしイラストを集めた、特製クリアしおりセットが付属している。

そのほか次号では、さやわか原作の「qtμt(キューティーミューティー)」がスタート。マンガは「ぼくらのへんたい」などで知られる、ふみふみこが担当する。