ゴング格闘技8月号

「進撃の巨人」の諫山創と、格闘家・堀口恭司の対談が、本日6月23日発売のゴング格闘技8月号(イースト・プレス)に掲載されている。

この対談はアメリカの格闘技団体・UFCが、7月9日に200回目の大会を開催することを記念したもの。UFCで活躍する堀口と格闘技ファンとして知られる諫山が、UFCの魅力について語っている。

堀口はアメリカで一緒に練習しているチームメイトから「『ATTACK ON TITAN』は面白いぞ」と薦められたエピソードを披露。対する諫山が遠藤浩輝の「オールラウンダー廻」を“布教活動”として堀口にプレゼントし、「オタクっていうのはこういうことしますよ」と笑う場面も。

そのほか2人は、自分の得意分野を磨いて世界を相手に勝負すること、憧れの選手や作家を模倣して自分のスタイルを作りあげることなどをテーマに、10ページにわたって語らった。また誌面には、仕事場にサンドバッグがあるという諫山が、堀口の持つミットをめがけてミドルキックを披露する姿も掲載されている。