「戦国新撰組」扉イラスト

富沢義彦原作、朝日曼耀作画による新連載「戦国新撰組」が、本日6月18日発売の月刊サンデーGX7月号(小学館)にて開幕した。

「戦国新撰組」は先ほどまで屯所に居たはずの新選組副長・土方歳三が、見知らぬ森に迷い込んでしまうところから始まる。何者かに仲間を殺されてしまい、当たりを見渡すと残っていたのは佐久間象山の息子・三浦啓之助だけで……。戦国時代にタイムスリップしてしまった、新撰組の物語が描かれる。

そのほか今号には、単行本の最終7巻も発売中の高橋慶太郎「デストロ246」のイラストカードが付属。クリアカード、シルバーカードを含む3種類のセットで登場した。実録鉄道マンガ「鉄子の旅 3代目」の第2話では新人マンガ家・霧丘晶が、鉄道の達人・横見浩彦、サンデーGX編集長、担当編集者とともに富士山へと向かう。