「煉獄デッドロール」1巻

「賭ケグルイ」の河本ほむらが原作を手がける吉村英明「煉獄デッドロール」1巻が、明日6月9日にKADOKAWAより刊行される。

「煉獄デッドロール」は勝ち組人生に退屈していた天才高校生・境裕明が、他人の自殺に巻き込まれ命を落としたことから始まるデスゲーム作品。自殺者の集まる場所・煉獄(れんごく)で目覚めた主人公・裕明が、負ければライオンに食われる「相互信頼ゲーム」や、 参加者の1人に殺人鬼が混じっている「殺人鬼撃退ゲーム」など殺し合いを前提とした奇妙なゲームに参加する様を描く。月刊ドラゴンエイジ(KADOKAWA)で連載中。2巻は7月9日に発売予定だ。

TSUTAYA、アニメイト、ゲーマーズ、とらのあな、メロンブックス、WonderGOO、未来屋書店、有隣堂では「煉獄デッドロール」1巻の購入者に個別の特典を配布。詳細は購入予定の各店で確認を。