ヒバナ7月号の裏表紙。

「本屋の森のあかり」「王女の条件」などで知られる、磯谷友紀による新連載「あかねのハネ」が、本日6月7日発売のヒバナ7月号(小学館)にてスタートした。

「あかねのハネ」は、中学校ではサッカー部で活躍していた深山あかねが主人公。親の転勤により東京の高校に通うことになったあかねだが、入学した学校は女子サッカー部のないスポーツ強豪校だった。そんなとき、クラスメイトのシャイな女子・鈴木佐羽子が“羽球部”への入学届けを書いているのを見つけ……。バドミントン・マガジン(ベースボール・マガジン社)編集部協力による、少女と少女の“青春バドミントン成長譚”に注目だ。

なお今号には、林田球描き下ろしによる「ドロヘドロ」のポスター第3弾が登場。また伊藤静「三十路飯」の連載が再開し、田中ててて「椎名祐は泣いてる女にしか欲情しない」は最終回を迎えた。