TVアニメ『双星の陰陽師』より第8話の先行場面カットが到着した。

『双星の陰陽師』第8話先行場面カット

『双星の陰陽師』は、漫画雑誌『ジャンプSQ.』で連載中のバトルアクション・ファンタジー作品。才能がありながらも陰陽師になることを拒む少年・焔魔堂ろくろと、陰陽師の少女・化野紅緒が、陰陽師の夫婦に与えられる「双星(そうせい)」の称号を得て、現代の裏側に存在する異世界・禍野(まがの)の化物・ケガレとの戦いに挑んでいく。

呪力の高い人間が、突然ケガレとなる現象「ケガレ堕(お)ち」が発生した。そんなある日、繭良が禍野へと連れ去さられる事件が起こる。繭良を助けるため禍野にやってきたろくろと紅緒は強すぎる敵に苦戦していると、突然、士門と同じく十二天将のひとりで繭良の父親である天若清弦(あまわかせいげん)が現れる。ろくろたちが苦戦したケガレを難なく倒した清弦は、ろくろの覚悟を試すために戦いを仕掛け、さらに追い討ちをかけるようにろくろの心のキズとなっている「雛月(ひいなつき)の悲劇」について話し始める。第8話はテレビ東京系にて5月25日放送。

(C)助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京