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Q.今使っているスマホケースはいくらでしたか? |
大切なスマホを守るために欠かせないのがスマホケース。安いものから高級志向のものまで様々な製品が出ているが、あなたはスマホケースにいくらまでなら出せるだろうか。今回は、マイナビニュース会員の男女300人に「スマホケースの値段」を調査してみた。
Q.今使っているスマホケースはいくらでしたか?(複数台持っている場合は最もよく使うスマホのケースでお答えください)
1位 1,000円未満 49.2%
2位 1,000円以上2,000円未満 26.2%
3位 2,000円以上3,000円未満 11.6%
4位 3,000円以上4,000円未満 6.3%
5位 5,000円以上 5.0%
■1,000円未満
・「3-Dプリンターで出した」(25歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「一切のこだわりはありません、100均商品です、傷予防機能さえあれば充分です」(51歳男性/専門店/事務・企画・経営関連)
・「100円ショップのケース、こだわりはなく、落とした時に衝撃を和らげられればそれでいい」(37歳男性/専門店/事務・企画・経営関連)
・「シリコン製で色は透明で筐体の色がわかるもの、こだわりは特になくブランドも不明」(45歳男性/コンピューター機器/IT関連技術職)
■1,000円以上2,000円未満
・「手帳型、持ちやすい形にポイントを置いている」(45歳男性/フードビジネス/販売・サービス関連)
・「ピンク色で手帳開きのもの、画面がキズつかないので使い勝手が良い」(25歳女性/食品/専門職関連)
・「バブルスのラメラメがかわいいケース、女子高生っぽくて気に入ってる」(22歳女性/設計/建築・土木関連技術職)
・「色は白、ケースが自己主張しないのが好き」(56歳男性/広告・出版・印刷/IT関連技術職)
■2,000円以上3,000円未満
・「ディズニーキャラクターのデザイン」(26歳女性/輸送用機器/事務・企画・経営関連)
・「アップルのマークが活かせる感じのデザイン」(26歳男性/公益・特殊・独立行政法人/公共サービス関連)
・「韓国製のバンパータイプ、ゴム製で角の部分が衝撃を吸収するようになっている」(47歳男性/その他メーカー/技能工・運輸・設備関連)
・「仕事柄屋外作業が多いので、耐衝撃能力の高いケースを使用している」(35歳男性/建設・土木/建築・土木関連技術職)
■3,000円以上4,000円未満
・「革で防水」(40歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「布製でキャラクターがデザインされたもの」(47歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「皮の手帳型のもの」(51歳女性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「手帳タイプ、前のはトイレに置き忘れて気付いたときにはもうなくなってしまっていたので、今回は存在感のあるやつにした」(24歳女性/生命保険・損害保険/事務・企画・経営関連)
■5,000円以上
・「PORTERの革製のケース」(36歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「自分でデザインし作ったもの」(31歳女性/不動産/その他・専業主婦等)
・「モスキーノ、鏡型、シリコンのケースをずっと使っています」(32歳女性/教育/事務・企画・経営関連)
・「GRAMAS製の本革手帳カバータイプ」(50歳男性/官公庁/公共サービス関連)
■総評
最も多かったのは「1,000円未満」という回答だった。「安売りしていたやつをテキトーに使ってる」「そこらへんにあった適当にクッション性のある袋」「友だちの持っているものを譲ってもらった」といった回答が寄せられたが、スマホケースにそれほどこだわりはないよう。「100円ショップで買った」という人や、「何もつけない」という人も多かった。
2位の「1,000円以上2,000円未満」では「手帳型」という回答が多かった。さすがに手帳型となると1,000円以上はしてしまうようだ。他にも「航空宇宙アルミ製」や「プラスチック樹脂のハードケース」といった強度の高いケースがこの価格帯のよう。それでも、ブランドやデザインにこだわりを持った人は少なく、使い勝手や耐久性を重視したコメントが多く並んだ。
「5,000円以上」する高級ケースを所持する人はわずか5.0%。女性からはモスキーノやトリーバーチ、男性からはPORTER(吉田カバン)といったブランドが挙がっていた。また、本革や「白蝶貝を染めたもの」など、素材にこだわったケースも使用されていた。
デザインよりも実用性を重視する声が多かった今回のアンケート。あなたはスマホケースにどんなこだわりを持っているだろうか。
調査時期: 2016年4月14日～15日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女300名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
