劇場アニメ『牙狼』、萩原聖人と小宮有紗演じる新キャラクター発表

人気特撮シリーズ「牙狼〈GARO〉」の10周年を記念して制作された完全新作劇場アニメ『牙狼〈GARO〉‐DIVINE FLAME‐』の新キャスト情報が発表された。

本作では、「牙狼〈GARO〉」シリーズ初のアニメ作品として2014年秋から放送された『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』から4年後を舞台にストーリーが描かれる。黄金騎士ガロの称号を受け継いだレオンたちが、隣国バゼリアに巣食う"最も美しい"と言われるホラーと激闘を繰り広げる。

今回発表されたのは、新キャラクターであるダリオ・モントーヤ／魔戒騎士ゼム役の俳優・萩原聖人、そしてそのダリオが守る者、バゼリアの姫・サラ役を担当する女優・小宮有紗の2名。小宮は「スーパー戦隊」シリーズの『特命戦隊ゴーバスターズ』宇佐見ヨーコ/イエローバスター役を務め、メディアミックス作品『ラブライブ! サンシャイン!!』の黒澤ダイヤ役でも知られる。2人はそれぞれコメントを発表。

萩原聖人 コメント

今回、新キャラクターのダリオ役で参加させていただき、彼の背負っている全てを精一杯演じさせていただきました。
素晴らしいスタッフ、キャストの方々と大好きな『牙狼』という作品を創り上げられたことを、大変うれしく、誇りに思っています。ぜひ、劇場でご覧ください。

小宮有紗 コメント

「牙狼」シリーズ10周年記念作品であるこの映画に参加させていただけて、そして浪川大輔さんをはじめとした本当に素敵な方々とご一緒させていただけてとても光栄に思います。
アニメへのアフレコは初挑戦だったのですが、精一杯サラを演じさせていただきましたのでよろしくお願いします！

(C)2016「DIVINE FLAME」雨宮慶太／東北新社