パナソニックは5月1日、自宅で手軽に散髪できるメンズヘアーカッター「ER-GC72」(オープン価格。推定市場価格は税別1万円前後)、「GC52」(オープン価格。推定市場価格は税別8,000円前後)、「GC40」(オープン価格。推定市場価格は税別5,500円前後)を発売する。
昨今、理美容院に行く合間のちょっとした手直しとして自宅で散髪する男性が増えているという。同社調べによると、ヘアーカッター使用者の59%が理美容院に行く合間にヘアーカッターでスタイルをキープする合間散髪をしていることがわかった。ヘアーカッターの市場規模は、2011年の年間82万台から2016年には131万台、5年間で約1.6倍に拡大する見込みとのこと。
同商品はそんな、自宅でこだわりのヘアースタイルをキープする手軽なセルフグルーミング習慣を提案するために開発された。刈り残しを低減する「プレシジョンカッティングブレード」を搭載し、切れ味のよい45度鋭角刃でエリ足などの輪郭がはっきり仕上がるように設計されている。
また、握りやすい「コンパクトボディ」を採用。さらに、ボリューム調整が簡単にできる「ナチュラルアタッチメント」を備えているので、スキバサミを使用したような自然な仕上がり感を実現できるという。