女優の綾瀬はるかが2日、東京・銀座和光で行われた「セイコー ルキア2016春夏 新CM発表会」に出席した。

「セイコー ルキア2016春夏 新CM発表会」に出席した綾瀬はるか

セイコーウオッチは、女性向けのブランド「セイコー ルキア」の新CM「なりたい私になっていく。」2016春夏編を3月4日から全国で放映。イメージキャラクターを務める綾瀬はるかが、ノースリーブの白シャツの丈の短いミニスカートを着用して大人の女性の魅力を放ちながら、上質な世界観を描いている。

CMと同じ衣装で登場した綾瀬は「肩のラインが女性らしくて、上品だけどちょっと短いスカートは開放感があって旅行に行きたいと思いました」とファッション解説し、身につけていた新商品「レディー・トノー」について「女性らしいデザインですし、とても軽くて付け心地がいいんです!今までも人気商品でしたが、より女性らしく上品なものになったと思いますよ。プライベートで食事に行くときとか出掛ける時に付けたいですね」とすっかり気に入った様子。4日から放映される新CMを「順調にすぐ終わりました(笑)」と振り返って会場を笑わせるも、ビジュアル撮影は「結構肌の露出が高いものを着ていたんですが、冬の撮影だったのですごく寒かったですね(笑)」と振り返った。

CMのテーマでもある「なりたい私になっていく」にちなみ、「過去になりたかった自分になれている?」という質問には「なれていると思います。自分らしく得意なことだったり自分が出来ることをわかってやることと、いつも前向きで笑って過ごせていられればと思っていました」とし、「これからは色んなことがあっても受け流して前向きになれるポジティブな人でありたいと思います」と前向き。

また、最近ハマっていることを聞かれると「足湯湯たんぽに本当に救われています。シューズ型なんですが、朝早くて寒い時期に足を入れると一気に世界の色が変わり、生きててよかった! という気持ちになります」と報道陣にも勧めていた。