モデルでタレントのローラ(25)が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ『志村の時間』(毎週火曜24:55~、19日は25:20~)にゲスト出演し、デビュー当時の苦悩を明かした。
ローラは、デビューのきっかけを聞かれ、「16歳の時に渋谷でスカウトされて」と説明。「でもスチュワーデスが夢だったからすごい迷ったの。すごい迷って、オシャレな服好きだしメイクも好きだし、モデルの道を選んでそこから始めたの」と語った。
そして、「最初はすごい大変だった。楽しいんだけど、『写りがなんでこんなにブサイクなんだろう』ってなって、毎月のように泣いちゃうくらい」とデビュー当時の苦悩を告白。「『このポーズいけてない』とか自分で反省して、『ダメだコリャ!』と思って」と振り返った。
また、ポーズはカメラマンに指示されるより「自分で表現したい」と言い、「もし変だったら言ってほしい」と希望。デビュー当時は、「ずっとこのポーズ(右手を腰にあてるポーズ)だよ」と指摘されていたことも明かした。
さらに、「笑顔ができなかった」と言い、「全然おもしろくないし、だれも笑わせてくれないのになんで笑わないといけないのって」とローラらしい発言。「たまにイラッとして、『笑わせてくれる?』ってカメラマンに言ったりとか。ちょっとジョークを言うんだけど、全然おもしろくない」と続けると、笑いが起こった。