NHK連続テレビ小説『あさが来た』で中番頭・亀助役を演じている三宅弘城が9日、同局の『土曜スタジオパーク IN大阪「あさが来た」スペシャル』(13:50~14:50)に生出演し、ドラマの反響を明かした。

中番頭・亀助役の三宅弘城

今週放送の『あさが来た』で、長年思い寄せていたお付きのふゆ(清原果耶)と晴れて結婚した亀助。演じている三宅は、「今日ここに来るまでに3組ぐらいの方々に『結婚おめでとうございます』『おめでとう!』って」と反響をうれしそうに報告した。

その後あらためて、司会の大沢あかねが「今日の放送でご結婚されましたね。おめでとうございます」と祝福。客席から大きな拍手が沸き起こると、三宅は「僕自身が結婚したみたい。亀助さんですけど」と笑い、「ずっと長年、『おふゆちゃん、おふゆちゃん』ってあこがれていた女性なので、射止めることができたというのは男としてこんな幸せなことはないです」と亀助として喜びを語った。

また、「ツイッターのフォロワーさんが、昨日今日で500人くらい増えまして、ありがたいことで、ありがとうございます」と感謝。友人からも「おめでとう」と祝福のメールが届いたそうで、「僕もそうなるとわけわかんなくなって。でもうれしいですね」と話した。さらに、「昨日も歩いていて、『あっ番頭さん!』って言われた」と明かした。