タレントの長嶋一茂(49)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、"落書き騒動"を振り返った。

タレントの長嶋一茂

昨年8月発売の週刊誌『週刊文春』で、自宅の外壁に落書きをされたことが報じられた長嶋。以来、バラエティ番組などでイジられることもあり、"落書きネタ"はすっかりおなじみとなった。

MCの久本雅美からこのことに触れられると、長嶋は「"バカ息子"と落書きで」と終始淡々。「僕のことを"バカ息子"というのは、さんまさんぐらいしかいなかった」ことから、最初はさんまの仕業と予想していた。

また、「12月31日にやられたらしい」と落書きをされた日を報告。当時長嶋は海外にいて、大みそかに落書きをされたことで「さんまさんが書いてくれて、来年は縁起が良いな」と上機嫌だったそうだが、後に本人に確認したところ「俺じゃないわ!」とすぐに否定されたという。