「ご当地弁当」の販売を全国各地でスタート ※画像は販売地域:関東のポスター

プレナスが展開する持ち帰り弁当のブランド「Hotto Motto (ほっともっと)」は16日より、「ご当地弁当」の販売を全国各地でスタートする。

地元で愛されている味「ご当地弁当」を全国各地で味わえる

同社では今年8月より全国9地区で、地元で愛されている味を弁当に仕立てた地域別の「ご当地弁当」を販売、各地で大きな反響を得たという。

今回は、発売当初より寄せられた多くの要望に応え、「ご当地弁当」を他の地域でも販売する。

地域別の「ご当地弁当」は、それぞれの地域に根付いた料理を選び、持ち帰り弁当として商品化したもの。各地のユーザーが日頃親しんでいる味を再現するため、地元の醤油や味噌を使用するなどの工夫を行った。現在は、北海道十勝地方の「十勝豚丼」(530円・税込)や長野県駒ヶ根市の「駒ヶ根ソースかつ丼」(520円・税込)などを販売している。

それら各地の「ご当地弁当」を全国の「ほっともっと」で味わえるよう、"ご当地"で販売している商品に加え、11月16日より、他の地域の「ご当地弁当」を期間限定で発売。今後、順次メニューを入れ替えていくことで、全国各地の味を楽しめるようになるという。

上「十勝豚丼」(530円・税込)、下「駒ヶ根ソースかつ丼」(520円・税込)

例えば北海道の計132店舗では、11月16日より甲信越・北陸限定「駒ヶ根ソースかつ丼」を、12月7日より関西・徳島限定「牛すじ重」(560円・税込)を販売。茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の計728店舗では、11月16日より「駒ヶ根ソースかつ丼」を、12月7日より北海道限定「十勝豚丼」を販売、などとなる。