AKB48の横山由依と入山杏奈がこのほど、18日(深夜1:55~3:22)に放送される関西テレビ『横山由依(AKB48)がはんなり巡る京都いろどり日記SP~ゆいはん&あんにん 秋の京都やましろ2人旅~(仮)』(関西ローカル)のロケを京都市内で行った。
同番組は、横山が"色"をテーマに京都を巡り、古都の魅力を伝えるロケ番組『横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記』(毎月第3水曜 深夜1:58~)の特別編。今回は、横山が特に仲が良いという後輩・入山を迎え、京都府南部・やましろ地区をめぐる。
まずは、茶畑で茶摘みに挑戦。2人は茶摘み娘の衣装に着替え、横山は「あんにん(入山)は"洋風茶摘み娘"」と表現し、「昔、グラビア撮影でOL2人旅みたいな写真撮影をしたことがありましたが、今回は和風な写真が撮れたので思い出になった」と満足気。一方の入山は、横山のツイッターアイコンが茶摘み娘の写真であるため「知ってる知ってる!という感じで、見慣れた感じがした。さすがに着こなしていた」と感心していた。
2人はこのほかにも、南山城村での花踊りを見学したり、昭和初期に建てられていた小学校内にあるカフェでランチタイムを楽しんだ。木津川市の浄瑠璃寺で多くの国宝に触れ、最後は笠置町名物のぼたん鍋を堪能するなど、すっかり秋のやましろを楽しんだようだ。
ロケを終えて、横山は「ずっと2人で旅行したいねと言っていたのにできていなかったので、念願がかないました!」と喜び、「あんにんは頭が良いと思っていましたが、意外におバカで抜けているところもあるんだな」と、新たな発見もあった模様。入山は「京都の知らなかった魅力をたくさん知ることができて楽しかった」と充実の様子で、横山に対しては「やっぱりしっかりしているなと感じました」と、次期総監督に頼りがいを感じたようだ。