入居したての頃はキレイだったお部屋の壁紙も、誰かが汚れた手で触ったり、手をついたりして黒ずみはじめます。これをそのままにしておくと、拭き取るだけでは落ちない汚れになってしまいます。100円ショップで買える重曹を使うと、果たしてそんな壁をキレイにすることができるのでしょうか? 実際に試してみましょう。

必要なもの

ここで必要なのは以下のアイテムです。

重曹 大さじ2
水 500ml
スプレー容器

洗剤となる重曹水の作り方はとっても簡単。スプレー容器に上記分量の重曹とお水を入れて振って溶かすだけ。

お掃除のやり方

効果を試してみるのは、築年数がかなり経過したお家の壁紙です。果たしてキレイになるのでしょうか? 特に電気のスイッチのまわりは、人の手垢がたくさんついていることが多いですよね。

作った重曹水をスプレーで雑巾に吹き付けてゴシゴシと拭いていきます。

凹凸のある壁紙なら、繊維の奥に汚れが入り込んでいるので、少し力を入れてゴシゴシ。この時、直接壁に重曹水を吹きつけると、液だれが染みの原因になるので、雑巾で拭き取りながら作業しましょう。

すると、見事に汚れが取れました!重曹の力ってやっぱりスゴイ!

重曹の保存期間は約3年です。とはいえ、掃除にこれだけ役に立つわけですから、すぐに使い切ってしまいそうですが……。

重曹は湿気に弱いので、風通しの良い暗所に密閉容器で保存してください。また重曹には研磨作用があるので、漆には使わないでください。あと、アルミ製のアイテムは黒ずむので使わない方がいいです。天然繊維や白木なども変色の原因になるので使わないでください。

便利な重曹ですが、使い道をしっかりと覚えておきましょう。

重曹でお家の壁紙の汚れを落とす方法

教えてくれたのは……

きれい収納コーディネーター 高橋和子さん

フェリシア ラボ代表。女性支援のために整理収納サービス・家事代行サービスを提供中。テレビや雑誌などのメディアでも活躍するほか、セミナーでの講義も多数こなす。一般社団法人日本エグゼクティブプロモーター協会の代表理事 (EPAJ) も務める。


執筆:Honu
フリーランスのライターです。サッカーをする息子を応援しながら音楽と踊りをこよなく愛し趣味に生きる母。

本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。