JA全農長野は10月25日まで、東京・銀座の飲食店にて「信州美食フェア in GINZA」を開催している。

「信州美食弁当~豪華幕の内/ポークソテー&地鶏の照り焼き 信州きのこのソース~」(1,500円・税込)

同イベントでは、参加飲食店が長野県の農産物を使用したメニューを提供する。参加レストランは「酒席銀座いさみ」や「Bar 5517」、「揚州名菜 秦淮春」など10店舗。「酒席銀座いさみ」は「たっぷり信州きのこの玉子とじ」、「Bar 5517」は「ミスティア シャンパン カクテル ~長野県産シャインマスカットと共に~」、「揚州名菜 秦淮春」は「南水と白木茸の氷砂糖煮」をそれぞれ用意。

「Bar 5517」の「ミスティア シャンパン カクテル ~長野県産シャインマスカットと共に~」

「揚州名菜 秦淮春」の「南水と白木茸の氷砂糖煮」

また、参加レストランと信州の食材のコラボレーションによる「信州美食弁当~豪華幕の内/ポークソテー&地鶏の照り焼き 信州きのこのソース~」(1,500円・税込)も「銀座NAGANO」にて1日20食限定で販売する。販売期間は、21日~23日。

ほかにも、同フェアの参加店で「信州美食弁当」を含む対象メニューを注文した人のうち、抽選で10人に長野県産のフルーツやキノコ、新米などを詰め合わせた「信州の美味しいものセット」をプレゼントする。応募期間は10月31日まで。応募方法や参加店の詳細は、公式サイトにて公開されている。