「デッドプール」が美少女フィギュアに!?ボティースーツ＆グラマラスボディ

イラストレーター・山下しゅんや氏のイラストを忠実に立体化したコトブキヤの美少女フィギュアシリーズより、マーベル・コミックの人気キャラクター「デッドプール」が立体化され、2016年1月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、8,424円(税込)。

デッドプールは、傭兵であり金次第でヒーローにもヴィランにもなるアンチヒーロー。彼の正体はウェィド・ウィルソンという男性だが、今回は平行世界のパラレルな設定で「MARVEL 美少女」より立体化される。全高は270mmで、原型製作は高橋昌宏氏(GILL GILL)が担当している。

『MARVEL美少女 レディ・デッドプール』は、高橋氏によって立体化された大迫力のボディと、それを包む赤いボディスーツに施された繊細な皺表現でフィギュア化。右手に持つ手榴弾にはお茶目なデッドプールマーク入りで、細部まで細かく造形されている。パーツを差し替えすることで、マスクを脱いでおどけたような表情を見せる素顔状態でもディスプレイ可能。実写映画の公開を控え、注目を集めているデッドプールの派生キャラクターとして楽しむことができる。

商品価格は8,424円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2016年1月を予定している。

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