『キルラキル』を手掛けたTRIGGERが制作を担当し、ニコニコ動画の第1話再生数が170万を突破するなど世界規模で予想を上回る人気を博している『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』。

先日、本作のED楽曲を集めたコンピレーションアルバム第2弾「ニンジャスレイヤー フロムコンピレイシヨン『殺(サツ)』」の発売が発表され、コンピアルバムに収録される未発表EDアーティストに注目が集まっている中、エンディングテーマ担当アーティスト"第21弾"が発表された。

第21弾エンディング担当アーティストは、ジャンルの定義が難しいほどに壮大なスケール感と独特の世界観を作り出すロックバンド「memento森 (メメント・モリ)」。さまざまな音楽ジャンルを融合した鋭いサウンドが特徴の「memento森」が、本作のための書き下ろし、第21話のエンディングテーマ「sick hack-忍殺ver.-」を手掛ける。

そして、コンピアルバム発売とあわせて発表された第20弾エンディング担当アーティスト「人間椅子」だが、その書き下ろし楽曲「泥の雨~ニンジャスレイヤーver.」が、iTunesレコチョクなどで配信開始となっているので、あわせてチェックしておきたい。

また、9月19日(土)より開催される西日本最大規模のマンガ・アニメイベント「京都国際マンガ・アニメフェア2015」にて、琳派(りんぱ)400周年と『NEWTYPE』30周年を記念して行われる琳派オマージュ展に、『ニンジャスレイヤー』の参戦が決定しているが、開催に先立ち、京都市営地下鉄にてラッピング列車の走行も決定。琳派オマージュ展参加作品の多数のイラストが、列車に装飾されるので、こちらも注目しておきたい。

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