俳優の向井理が、8月15日に放送されるTBS系トーク番組『サワコの朝』(毎週土曜7:30~8:00)にゲスト出演し、カンボジアでの危険な体験などを振り返る。

阿川佐和子(左)と、向井理

日本・カンボジア親善大使を務める向井は、同局系『世界ウルルン滞在記』で、初めてカンボジアに訪問し、地雷が多く残る地域でホームステイを体験。地雷から数十センチしか離れていない道を歩いたという危険な経験もしたが、そんな過酷な旅も、今思い返すと「逆に笑ってしまう」という。

また、主演を務めた映画『僕たちは世界を変えることができない。』の撮影でもカンボジアを訪れ、現地で皆と歌ったTHE BLUE HEARTSの「青空」を"記憶の中で今もきらめく1曲"として紹介。青春時代の葛藤を描いた歌詞が、カンボジアをほうふつさせるという。

向井は、明治大学農学部生命科学科を卒業。学生時代は、動物遺伝子の国際学会で受賞経験を持つほど研究に没頭していたという。小顔で長身の向井に、思わず「かわいい~」とメロメロな司会の阿川佐和子が、その魅力に迫る。

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