女優の笛木優子が9日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『Fの旋律』(発売中 3,240円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。
テレビや映画、モデルとしても活躍している笛木優子の通算2冊目となる写真集は、今年2月にハワイでロケを敢行。雄大な大自然の中、笛木が大胆に身体を披露した1冊となっている。
笛木は「私とハワイって合わないというか、どういう感じになるかと心配しましたが、自分の意見を出したりして前作とは違う雰囲気になりました。前回よりもいい作品になったんじゃないかと思います。年齡的にもう何冊も出せない貴重なチャンスなので、やりきった感はありますし自分の出せるものは全て出しました」と作品の出来には自信。また、今回はアラサー女子の熟れたボディーが見られる水着姿やランジェリー姿も披露しているが「これぐらいの歳で水着になる人がいないので、貴重だと思います(笑)」と自虐的に語るも「セクシーだったらいいんですけどね(笑)。今まで見せたことの内容な写真もありますし、ランジェリーの写真も用意しておりますので、ぜひご覧になってください」とアピールした。
最近はドラマなどで愛人役が多い笛木だが「そういうものから卒業したいですね。"愛人にしたい女優"と言われてますが、私は性格的になれないんです! 耐え忍ぶ感じではないので、"愛人にできない女優"で行きたいですね。普通のOLとかインチキ占い師とか変わった役をやりたいです」と脱"愛人女優"宣言。気になるプライベートの方は「順調に何もないです。次の写真集を出すときは面白い話題を提供できればいいですね」と報道陣に約束していた。