リーボックの女性用ウォーキングシューズ「Skyscape」のグローバルアンバサダーを務めるスーパーモデルのミランダ・カーさんが登場

リーボックは4月15日、女性用ウォーキングシューズ「Skyscape(スカイスケープ)」グローバルアンバサダーを務めるスーパーモデルのミランダ・カーさんを迎え、イベントと記者会見を東京都・表参道ヒルズにて開催した。

「Skyscape」は昨年3月に、仕事とプライベートに忙しい女性たちが1日中快適に過ごせるスタイリッシュなシューズとして開発された。アッパーにブラジャー素材を採用し、軽さと新感覚の履き心地を特徴としている。

今シーズンは、「Skyscape ランアラウンド 2.0」「Skyscape フューズ」「Skyscape ブリーズ」の3モデルを中心に、より充実したカラーとバリエーションで展開する。3モデルには、同社独自の技術である「メモリーテック 365」と呼ばれる弾力のある素材を使用したソックライナー(インソール)を採用。これまで以上に柔らかく、ふんわりとした履き心地を実現したとのこと。

春夏モデルからシリーズに新登場したのが、スリッポンタイプの「Skyscape ブリーズ」。重量がシリーズ最軽量の片足105g(24.0cm計測時)と持ち運びに適しており、通勤時や旅行時などのセカンドシューズとしてもおすすめだという。そのほか、ウォーキングをサポートする新機能を搭載した「Skyscape ランアラウンド 2.0」、スポーツシルエットが特徴的な「Skyscape フューズ」がそろう。

「Skyscape ブリーズ」(手前) / 「Skyscape ランアラウンド 2.0」(奥)

「Skyscape フューズ」

白のタンクトップとデニムで"春夏"を感じさせるファッション

イベントは、表参道ヒルズ内にある吹き抜けの大階段が舞台。その一番高いところに、白のタンクトップとデニムにピンクのスニーカー(「Skyscape フューズ」のピンク)を合わせたスタイルで登場したミランダさん。後ろに「女性の足の解放」を掲げるプラカードや旗を持った約40人もの女性たちを引き連れて、まるで"デモ行進"のように一段ずつ階段を下りていった。

ミランダ・カーさんを先頭に約40人の女性と「女性の足の解放」のデモ行進が行われた

ミランダさんは手を振ったり、音楽に合わせて体を揺らせたりしながら、会場の大きな声援に応えた。

手を振ったりポージングを決めたりしながら吹き抜けの大階段を下りていく

「履き心地の良い靴を履くことも大切」と語る

続いて行われた記者会見では、デモ行進に込められた思いを「女性の方たちに履き心地の良い靴を選ぶことも大事だということを伝えたかった」と言葉にしたミランダさん。ハイヒールを履いている印象が強いが、「もちろんハイヒールを履くこともあるけれど、バランスが大切。そして、履き心地の良い靴でもおしゃれはできるってことを知ってほしいわ」と語った。

同ブランドの魅力について聞かれると、「とても軽くて雲の上を歩いているみたい! 履き心地も良くて、ずっとハイヒールを履き続けてきた私にとっては夢のようなシューズなの。それでいて、おしゃれを楽しむこともできるなんてすばらしいわ」。プライベートでも愛用しているようで、「息子と遊んだり、買い物したりするときに、Tシャツやジーンズに合わせて履くとぴったり! 」と絶賛した。

プライベートでも「Skyscape」を愛用しているそう

左足のスニーカーにインクをつけて「女性の足の解放」を訴える宣言状に調印

宣言状を持ってポージング!

なお同会見では、ミランダさんの足をハンコに見立て、「女性の足の解放」を訴える宣言状に調印するセレモニーも行われた。ミランダさんは、左足のスニーカーにインクをつけ、そのまま力を込めて調印。見事に成功し、宣言状を手に持っていろいろなポージングを披露してくれた。そのあと足跡だらけになってしまったステージを見て、ミランダさんが照れ笑いを浮かべる一幕も。

「ドウモアリガトウ」と日本語でメッセージ

最後に、日本の女性に向けて「皆さんも、このとても履き心地の良い靴を楽しんでくださいね。ドウモアリガトウ」とメッセージを残し、笑顔で会場をあとにした。