お笑いコンビ・トータルテンボスの大村朋宏が19日、自身のツイッターを更新し、音楽ユニット・スキマスイッチの常田真太郎から謝罪の電話があったことを明かした。
事の発端は、スキマスイッチが今月14日に秋田県民会館で開催したライブでの発言。前日に訪れた同県の料亭をネタにする内容だったとして、料亭の身内と思われるツイッターユーザーが抗議し、インターネット上で炎上する騒動となっている。
その苦情がツイッターを通じてなぜかトータルテンボス・大村のもとにも寄せられ、大村は「はて?なんのことでしょう?」と困惑。その後、ネットの情報で経緯を理解し、「原因はこれか。ネタにできるな笑」とつづっていた。トータルテンボスの藤田憲右とスキマスイッチの常田真太郎は、かつてアフロヘアがトレードマークだった。
そして、大村は19日に「スキマスイッチの常田くんからわざわざ電話きた。今回の一件でご迷惑かけてすいませんと言われた」と報告。「俺らは全然大丈夫っすよーと返した。逆に今後もし俺らがなにかやらかしちゃった時スキマスイッチに迷惑かけちゃうかもしれない可能性もあるのでその時はすいませんと今から謝っておいた」とやりとりを明かし、「気をつけよう」と自らに言い聞かせた。