若木民喜の新連載「ねじの人々」のビジュアル。

「神のみぞ知るセカイ」の若木民喜による新連載「ねじの人々」が、本日2月18日に小学館のマンガアプリ・MangaONE(マンガワン)にてスタートした。

「ねじの人々」のテーマは“哲学”。なぜか頭にねじが生えてきた男子高校生・根地が、自らの存在をはじめとする諸問題について思索を深めていく。大学では哲学を学び、「神のみぞ知るセカイ」終了以降は世の真理について考えていたという若木が描く、まったく難しくない哲学マンガに注目したい。なお2月25日からは、WEBマンガサイトの裏サンデーでも順次公開されていく予定だ。

若木民喜コメント

こんにちは、若木です。「ねじの人々」は、ボクが一度諦めた学問「哲学」について、マンガでもう一度挑戦してみようというお話です。真理って何だろう? 人間にはどうして真理が必要なんだろう? 何かが見つかるかも知れないし、何も見つからないかも知れません。勉強がとっても大変なので、ちゃんと定期的にできるかわかりませんが(予言)。どうぞよろしくお願いいたします。