2015年5月発送予定『CRAZY CASE BATMOBILE(クレイジーケース バットモービル)』5,940円(税込)

1989年に公開された、ティム・バートン監督の映画『バットマン』に登場するバットモービルをモチーフにしたiPhone6向けケース『CRAZY CASE BATMOBILE(クレイジーケース バットモービル)』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年5月発送予定で、価格は5,940円(税込)。

バットモービルのiPhoneケースといえば、昨年3月に発売された『CRAZY CASE BATMOBILE TUMBLER(クレイジーケース バットモービル タンブラー)』が、iPhoneケースらしからぬ造形と発光ギミックで大きな話題に。同商品がクリストファー・ノーラン三部作の『バットマン』に登場する車「バットモービル タンブラー」だったことに対し、今回は所謂ティム・バートン版『バットマン』の「バットモービル」がiPhoneケース化されることになる。

昨年3月に発売された『CRAZY CASE BATMOBILE TUMBLER(クレイジーケース バットモービル タンブラー)』(左)と今回発表された『CRAZY CASE BATMOBILE(クレイジーケース バットモービル)』

バンダイの展開する「CRAZY CASE(クレイジーケース)シリーズ」は、「遊び心を持ち歩く」をコンセプトに「楽しさ」「かっこよさ」をミックスしたケースで、前述のバットモービルのほか、現在予約受付中の『スター・ウォーズ』シリーズに登場する宇宙船「ミレニアム・ファルコン」をICカードケース化した『CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON』など、規格外の造形とギミックを取り入れながら、まさに"クレイジー"な商品化を続けている。

今回の『CRAZY CASE BATMOBILE』は、ファンからも人気の高い、ティム・バートン版「バットモービル」の流線的なフォルムを、実車さながらのブラックカラーで表現。ホイールのディテールまで精巧に造形されている。バットモービルとしての造形はもちろん、同時にスマートフォンケースとしての持ちやすさも追求しており、iPhone本来の操作性を確保。バットマンをイメージしたバックルも付属し、このバックルがホームボタンを守るデザインとなっている。

おなじみの「バットシグナル」も搭載しており、スイッチでバットマンのロゴが点灯する。暗闇で壁を照らすとバットシグナルが浮き上がる粋なギミックは今回も健在。さらに、着信時にはiPhoneのフラッシュライトでヘッドライトが発光するギミックも搭載しているという。

商品価格は価格は5,940円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年3月31日の23:00予定。商品の発送は、2015年5月を予定している。なお、現在YouTubeでは本商品のPVも公開中。


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