「CAVA Hippo cuvee UENO M44(カバ ヒッポ キュヴェ ウエノ エム44)」(参考小売価格1,500円/税別)

リンクインは12月8日、スペイン産スパークリングワイン「CAVA(カバ)」の新商品として、動物の「カバ」をモチーフにした『CAVA Hippo cuvee UENO M44(カバ ヒッポ キュヴェ ウエノ エム44)』を発売する。

「CAVA(カバ)」とは、シャンパーニュ同様、伝統的製法の瓶内二次発酵方式により造られるスペイン産スパークリングワイン。地下のセラーで長時間熟成させるため、洞窟(CAVA)という名前がつけられた。熟成期間は、最低9カ月間が義務付けられている。

同商品は、辛口の中にほのかな甘みを感じる仕立てとした。洋食全般はもちろん、パンやサンドイッチなどにも合い、日常の食生活の中で楽しむことができる。

今回、同社が「CAVA」を発売するにあたり、日本語で同様に表記される動物の「カバ」の歴史を調べたところ、カバは1911(明治44)年、上野動物園に日本で初めて来園したことがわかった。そこでタイトルにも「ウエノ」を冠するなど、遊び心あふれる商品に仕上げた。

参考小売価格は1,500円(税別)。売上の一部は、「上野動物園サポーター」として寄付するという。