映画「海月姫」ポスタービジュアル (C)2014『海月姫』製作委員会 (C)東村アキコ/講談社

12月27日より全国ロードショー公開される映画「海月姫」とヴィレッジ不動産は、同映画のコラボ賃貸ルームを、東京、名古屋、大阪の3都市にて展開する。

作品イメージを表現したコラボルーム

同映画は、東村アキコのコミック「海月姫」(講談社「Kiss」連載中)が原作。能年玲奈、菅田将暉、長谷川博己、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえほかが出演する、オタクすぎるシンデレラ・エンタテイメント。

イラストレーターを志すクラゲオタク女子の月海(能年玲奈)や、「男を必要としない人生」をモットーとする"尼~ず"たちの前に女装美男子と童貞エリートの兄弟が出現。さらに、月海たちが暮らす男子禁制アパート「天水館」が奪われる危機が訪れるという内容で、コラボルームは同映画に登場する「天水館」などをイメージした仕様となっている。

コラボルームのイメージ。(左)東京の物件、(中)名古屋の物件、(右)大阪の物件

東京と名古屋の物件は、映画に登場するオタク女子集団「尼~ず」たちが住む男子禁制アパート「天水館」をイメージした部屋。大阪の物件は、主人公の月海の部屋をイメージし、海月(くらげ)をモチーフにした部屋となる。賃料は4万3,000円~7万8,000円。物件情報等の詳細はヴィレッジ不動産公式ページにて確認できる。