元キャバクラ嬢でタレントの神室(かむろ)舞衣が15日、東京・秋葉原のラジオ会館で最新イメージDVD『惑女~Madonna~』(発売中 1,980円税込 発売元:リバプール)の発売記念イベントを行った。
20代前半に福岡・中洲や東京・六本木のキャバクラ嬢でナンバー1となった神室舞衣。今年芸能界デビューし、テレビ東京系『~裏ネタワイド~DEEPナイト』にレギュラー出演したほか、現在は同番組の後続番組『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』に出演するなど、バラエティー番組に引っ張りだこだ。そんな彼女の2枚目となる同DVDは、今年8月にバリで撮影。来年1月に発売予定の次回作との連動したもので、同DVDではアラサー女性の色気をたっぷりと放出するなど、セクシーシーンをたっぷりと収録している。
かつて夜の世界を賑わせたとあって、この日のイベントでは和服姿で登場した神室。「最近良く着物を着ているんですけど、『いいよ』という声を多数いただいているので便乗しました(笑)」と説明しながらDVDの内容を「1月に発売される次回作は華やかな感じですが、今回のDVDは大人っぽい艶のあるシーンが結構あり、とてもセクシーな作品に仕上がってます。こちらの方が私の素に近いです」と解説。オススメを「表紙にもなっている包帯を巻いたシーン」とあげて「このシーンは廃墟っぽい工場で撮影しました。ハサミとかで責められるんですけど、責められるのは嫌いじゃないので気持ちが入りやすかったです(笑)」と満更でもない様子だった。
今年芸能界デビューを果たした神室は、芸能界と夜の世界の違いを「大変さとかで言うとどちらも大変ですが、水商売よりも芸能界の方が大変だと思うところがあります。人間付き合いをさらに勉強しないといけませんね」と回答し、芸能界でも向上心は旺盛。また、現在出演中の『ヨソで言わんとい亭』で共演している名倉潤や河本準一について「名倉さんはイメージ通り誠実な方。河本さんはアドバイスをよくくれます。お誘いは今のところないかな。タイプじゃないんじゃないんでしょうかね~(笑)」と受け流していた。
神室舞衣(かむろ まい)
1984年11月9日生まれ。熊本県出身。A型。19歳から福岡・中洲でキャバクラ嬢に。21歳の時に上京し、六本木のキャバクラ店に務めてナンバー1のキャバクラ嬢となる。今年に入り、日本テレビ系『芸人報道』やTBS系『サンデージャポン』、TBS系『内村とザワつく夜』などのバラエティー番組に多数出演して注目を集める。現在はテレビ東京系『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』にレギュラー出演中。趣味はお酒の肴作り、漬物作り。