ミュープランニング アンド オペレーターズは11月7日、東京・大手町に「バー・ダイニング Scent House DEN MARUNOUCHI」をオープンする。
「森の蒸留所」を思わせる
同店はシングルモルトウイスキー「白州」を中心にメニューを構成した飲食店。「Scent」は「香り」という意味で、「森の香り・『白州』の香り・料理の香り」を表現する都会の別荘をイメージしているとのこと。店舗デザインも、「森の蒸留所」とも呼ばれる山梨県の「白州蒸留所」を思わせる空間に仕上げているという。
同店では「白州」をハイボールで飲むことを想定しており、「白州」ハイボールとの相性を踏まえた中華・エスニック料理を提供する。さまざまな中華のスパイスを一度に楽しめる「香辣醤香る SCeNT HOUSEの骨付きスペアリブガーリック揚げ 」(2,300円)や、「白州町ソーセージ&ベーコンの盛り合わせ」(1,800円)、さんしょうを効かせた「よだれ鶏 -麻辣仕立て-」(1,280円)などを用意。そのほか、「白州 テイスティングセット」(1,600円~)なども販売する。
店内には和田倉濠・皇居を臨むテラス席を備え、エントランスに天然アロマのディフューザーを設置。生きた植栽も配置し、五感で森を連想させる「Mori・東京スタイル」を提供するとのこと。
同店の営業時間は11:30~15:00および17:00~23:00。定休日は日曜日および祝日(貸切営業を除く)となる。席数は85席。
※価格は全て税込。ミュープランニング アンド オペレーターズは11月にMYUに商号変更予定