「新米フェア」告知ビジュアル

サザビーリーグは24日~11月24日、東京都中央区の「お米」を中心としたライフスタイルショップブランド「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」にて、「新米フェア」を開催する。

新米22種に加え、ごはんにまつわる商品も販売

同フェアは、北海道から九州までの全国各地からセレクトした新米22品種の販売を行うとともに、新米とお供を味わいながらの"けん玉"パフォーマンスや、ワークショップなど米関連のイベントを多数開催するというもの。

米の販売に加え、オリジナル商品として「クタニシールごはん茶碗」「おにぎり籠」「土鍋のごはん鍋」「TEMBEA×AKOMEYA LUNCH TOTE」などの新商品が登場する。また、比較体験を通して違いや好みを発見する体験イベントとして同店で定期的に開催中の「利きの会」ワークショップでは、「玄米・雑穀・米ぬか編」や「調味料・味噌編」が新たに登場する。

「プレミアム新米効き米セット」(3,800円・税別)

販売商品は、新米5種が2合ずつのほか「小松こんぶ」「あけがらし」といったごはんのお供をまとめた「プレミアム新米効き米セット」(3,800円・税別)や、弁当と携帯電話を入れるのに適したサイズのトートバッグ「TEMBEA×AKOMEYA LUNCH TOTE」(6,300円・税別)、ろくろで作り上げた「土鍋のごはん鍋」(3合炊き・2万2,000円・税別)など多数取りそろえる。

「TEMBEA×AKOMEYA LUNCH TOTE」(6,300円・税別)

11月9日・13時~14時30分開催の「黒澤信彦さんのワークショップ」は、山形県「黒澤ファーム」の黒澤信彦氏を招き、おいしい米のための土壌・肥料などについての話を聞きながら、黒澤ファームの米を使って土鍋炊きの実演と試食を行う。黒澤氏が米のプロから見て選んだおいしいご飯のお供3品も紹介し、土鍋で炊いたごはんと一緒に試食する。参加料金は2,500円(税別)。

「土鍋のごはん鍋」(3合炊き・2万2,000円・税別)

11月16日・11時15分~12時45分、15時~16時30分開催の「みんなで新米のおむすびをつくろう! 」は、神宮前に店をかまえる「おむすびまるさんかく」の店主、大倉千枝子氏を迎え、「おむすびの文化や魅力、そして誰もが手軽につくることのできるおむすびを通した食育」などの話を聞きながら、参加者が飯台を囲み自身でおむすびをつくるワークショップ。参加料金は5,000円(税別)。

会場は東京都中央区銀座2-2-6。営業時間は11時~21時(1階食品、2階雑貨)。